赤ずきんちゃん、眠り姫、シンデレラ、ジャックと豆の木…といった、誰もが知るおとぎ話とタロットカードを融合させた、新しいカードです。
占いではなく、カードを用いた心理セラピーがメインとなります。
誰しもの心の中にいる、「子どもの頃の自分」=「インナーチャイルド」を癒すことで、自分自身に気付きや自信を与えていきます。
おとぎ話が使われることで、メタファー(隠喩)として作用します。 つまり無意識に働きかけることができるということです。
一見、「怖い」ように感じられるカードがあったとしても、あなた自身の内面を映し出す貴重な手がかりになります。
有名なおとぎ話や童話をモチーフにしています。
おとぎ話もタロットカードも人間の成長のストーリーが描かれているので、増幅効果があります。
カードの登場人物に自分自身を重ねたり、ストーリーを読み解いたりすることで、気づきや教訓を得ることができます。
通常占いに行くと、悩みを相談して占い師がそれに対して答えを出す。 というイメージですが…
“インナーチャイルドカードは占いのカードではありません”
同様に
“セラピストは占い師ではありません”
(超能力はありませんし、透視もできません。)
リーディングとしてカードを使いますが、カードからのメッセージを読み取るのは 「セラピストではなく、体験者自身です。」
体験者ご自身に、カードからのメッセージを読み解いて頂きます。 インナーチャイルドと向き合って癒せるのは、ご自身しか居ないからです。 セラピストはそのお手伝いをさせて頂きます。