インナーチャイルド(内なる子ども)の声を聴くために作られた、タロットカードの変化形です。
大アルカナのカードは、童話をモチーフに作られています。
小アルカナのカードは、精神世界をモチーフにしています。
インナーチャイルド・カードは、1993年タロットに造詣の深い米国の
イーシャ・ラーナーとマーク・ラーナーによって、
「幼い娘たちが安心して楽しめるタロットを」というコンセプトで作られました。
タロットの神秘性とおとぎ話や神話の神秘性が符合することに気づき、インスピレーションが
降りてきたそうです。